事業紹介

海上コンテナ・ドレージ

トレーラー250台以上。
埼玉県内トップクラスの保有数で安定輸送を実現。

トレーラー250台以上・トラクターヘッド90台以上を自社で保有し、埼玉県トップクラスの輸送体制を構築しています。また、埼玉県では唯一の自社インランドデポを活かした柔軟な台切りと保管対応により、港湾スケジュールの変動にも即応。大量輸送・長期契約といった大規模案件にも安定した品質でお応えします。

タツミトランスポートのトレーラー
Point

海上コンテナ・
ドレージのポイント

大規模案件にも対応可能な
安定した輸送力

トレーラー250台以上・トラクターヘッド90台以上を保有。埼玉県トップクラスの車両数を背景に、大量輸送や長期契約などの大規模案件にも安定的に対応します。

インランドデポを活用した
圧倒的な機動力

埼玉唯一の自社インランドデポを活用し、急な輸送依頼にも柔軟に対応。状況に応じた台切りや保管、ドライバーの運行再配置をスピーディに行うことで、無駄のないオペレーションを実現しています。

車両不足による
納期遅れのリスクを最小化

延着が多発する業界において、埼玉県トップクラスの車両数と圧倒的な機動力を武器に納期を遵守。「納期は大丈夫だろうか」という担当者の不安やストレスを軽減します。

Recommend

このような企業様に
おすすめ

  • コンテナ単位での定期輸送が多い
  • 内陸(埼玉・全国)への安定した輸送ルートを確保したい
  • 急なスケジュール変更に柔軟に対応できる運送会社を探している
  • 延着の多発に頭を悩ませている
  • 大量・長期契約案件にも安定対応できる運送会社を探している
  • ドライバー不足への対策を検討している
Concerns & Challenges

よくいただく
お客様の悩み・課題

悩み・課題
当社が解決できること

延着が多く、納期が安定しない

港湾の混雑や船の遅延などにより、納期が不安定になりがちなドレージ業務。トレーラー250台以上・トラクターヘッド90台以上の自社保有体制と、インランドデポを活かし安定したリードタイムを維持することで、延着リスクを最小限に抑えます。

トラックやドライバーを安定的に確保できない

タツミトランスポートは埼玉県トップクラスの車両保有数で安定的な輸送網を確立しています。 ドライバー不足や繁忙期でも、急な輸送依頼にも対応できる体制を整え、安定した輸送品質を提供します。

急なスケジュール変更や追加依頼に柔軟に対応してくれる運送会社が少ない

埼玉県では唯一の自社インランドデポを拠点に、迅速な車両再配置や台切りや保管調整を行うことで、突発的な輸送依頼にもスムーズに対応しています。何より、埼玉県トップクラスの車両数を保有しているからこそ、柔軟な対応が可能になります。

輸送コストを少しでも抑えたい

自社インランドデポを保有し、輸入と輸出のコンテナを効率的に再利用するコンテナラウンドユースに対応。これにより、空コンテナの無駄な回送を削減し、コストとCO₂排出の両面を最適化しています。

どのくらいのボリュームから対応してもらえるか不安

スポット便から定期輸送まで、お客様のニーズに合わせた柔軟な対応が可能です。コンテナ1個の少量輸送からでも、最適な輸送プランをご提案いたしますので、貨物量に関わらずお気軽にご相談ください。

Details

海上コンテナ・
ドレージの詳細

埼玉唯一の自社インランドデポを活用した、柔軟なオペレーション

埼玉県で自社インランドデポ(内陸コンテナ基地)を保有するのはタツミトランスポートだけ。そのインランドデポを中心に、輸入・輸出コンテナの保管・入替・台切りをワンストップで対応します。

港湾の混雑や船舶の遅延といったスケジュール変動にも、迅速な車両再配置と台切りと保管調整で柔軟な対応が可能です。荷主企業・フォワーダーさまの物流負担を軽減し、突発的な依頼にもスムーズに応えるオペレーション体制を整えています。

タツミトランスポートが自社保有するインラドデポ

スポット対応から長期契約まで、柔軟にお選びいただけます

繁忙期の一時的な増便や、特定期間だけの輸送依頼にも対応できるスポット利用から、定期的に同じ区間を往復する定期契約まで、お客様の出荷量や頻度に合わせた最適なプランをご提案します。急な依頼にも対応できる安定体制と、長期契約でのコスト安定化の両立が可能です。

コンテナラウンドユース対応で、コストと環境負荷を同時に削減可能です

輸入と輸出のコンテナを効率的に再利用するコンテナラウンドユースにも対応。これにより、空コンテナ回送にかかるコストや時間を削減し、同時にCO₂排出量の削減にも貢献しています。

自社インランドデポを活かした運用により、港湾・内陸間の回送を最小限に抑えた環境配慮型のドレー輸送を実現しています。

コンテナを持ち上げるタツミトランスポートのトップリフター

コンテナラウンドユースとは?

通常の海上コンテナ輸送

通常の海上コンテナ輸送の説明イラスト

コンテナラウンドユースを利用した海上コンテナ輸送

コンテナラウンドユースを利用した海上コンテナ輸送の説明イラスト

コンテナラウンドユースとは、本来であれば港へ空のコンテナを返却した後、再び別の輸出貨物を積むために港からコンテナを搬出するという工程を省略し、前の輸入先から次の輸出先へ、空コンテナを直接回送して再利用する取り組みのことです。

Plan

輸送プラン

  • 1

    スポット便

  • 2

    定期便

Cost

目安となる運賃

江東区→東京港(20フィートコンテナ)
35,000円(税込:38,500円)
江東区→東京港(40フィートコンテナ)
40,000円(税込:44,000円)
川越市→東京港(20フィートコンテナ)
50,000円(税込:55,000円)
川越市→東京港(40フィートコンテナ)
60,000円(税込:66,000円)
千葉市→東京港(20フィートコンテナ)
45,000円(税込:49,500円)
千葉市→東京港(40フィートコンテナ)
50,000円(税込:55,000円)
前橋市→東京港(20フィートコンテナ)
80,000円(税込:88,000円)
前橋市→東京港(40フィートコンテナ)
85,000円(税込:93,500円)
  • ※運賃は「距離」「コンテナサイズ」で変わります
  • ※上記は目安の料金となります。最終的な料金はお見積りのうえ決定します
Case

導入事例

総合商社さま

自社インランドデポ活用で港湾混雑を回避し、輸送の安定化を支援

課 題

港湾の混雑によりコンテナのピックアップに長時間を要しており、ドライバーの待機コスト増加や納品スケジュールの遅延リスクが発生していた。

提 案

港から数日前にコンテナを自社インランドデポへ搬入する運用により、当日の港湾混雑および交通渋滞による納期遅延を防止。

効 果

出荷当日は、港ではなく自社インランドデポからコンテナを搬出することで、納期遅延ゼロで取引先への出荷を完了。取引先からの信頼向上により、年間輸送量が増加。

大手メーカーさま

港湾混雑対策として自社インランドデポを活用し、効率的な輸送体制と取引先からの信頼を確立

課 題

既存の運送会社では、当日に港からコンテナを搬出していたため、港湾混雑の影響でたびたび輸送遅延が発生していた。

提 案

港湾混雑を避けるため、コンテナを事前に自社インランドデポへ搬入し、当日の交通渋滞などによる輸送遅延を未然に防止。

効 果

遅延ゼロを達成し、安定した輸送体制の確立に貢献。取引先からの信頼を高め、現在は月約100本のご依頼をいただくまでに輸送量が拡大。

Price

よくあるご質問

どのくらいのボリューム(コンテナ数)から対応してもらえますか?

スポット輸送から定期契約まで、1本からでも対応可能です。輸送量や頻度に合わせて最適なプランをご提案します。「まずは試しにお願いしたい」というご依頼にも柔軟に対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

港湾の混雑や船の遅延があった場合でも、スケジュール変更に対応できますか?

はい、対応可能です。
船の遅延や港湾の混雑など、輸送スケジュールに影響が生じた場合でも、状況に応じて柔軟に調整いたします。急な変更にもスムーズに対応できる体制を整えておりますので、安心してお任せください。

夜間・早朝などの時間指定輸送にも対応可能ですか?

はい、対応可能です。
お客様のご指定時間に合わせて、夜間や早朝の輸送にも柔軟に対応いたします。自社車両による運行管理と経験豊富なドライバーを揃えており、確実で安全な輸送が実現可能。時間帯を問わず、御社の物流スケジュールに合わせた最適なプランをご提案いたします。

コンテナラウンドユースには対応していますか?

はい、対応しています。
自社インランドデポを活用し、輸入・輸出コンテナの効率的な再利用が可能です。これにより、空コンテナ回送のコスト削減とCO₂排出量の低減を同時に実現。環境配慮型の輸送をご検討中の企業さまにも最適です。

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